社会保険労務士の試験概要!
試験概要
受験資格(複数あり)
- 大学を卒業した人、または大学で62単位以上修得している人。
- 短期大学、専門学校を卒業した人。
- 行政書士・税理士などの資格保有者(受験資格に当たる資格は複数あり)
- 社会保険労務士、社会保険労務士法人、弁護士、弁護士法人の業務の補助に通算3年以上従事した人など。
試験日
- 8月の最終日曜日
試験科目
- 労働基準法および労働安全衛生法
- 雇用保険法
- 健康保険法
- 国民年金法
- 労働者災害補償保険法
- 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
- 厚生年金保険法
- 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般知識
試験方式
- マークシート方式
合格基準(若干の変更の場合あり)
- 選択式試験の総得点が25点以上あり、かつ各科目で3点以上(ただし、労働基準法及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、厚生年金保険法は2点以上)であること
- 択一式試験の総得点が44点以上あり、かつ各科目4点以上であること 。
ここから、試験について話していきます。
注目すべき点は、試験科目と合格基準です。
まず、試験科目は全部で8科目あります。
私が勉強した際は、科目数の多さと学習量にずいぶん悩まされました。
たぶん皆様が思うよりも大変だと思います。
少なくても、独学で社会保険労務士の試験をクリアーするのは至難の業です。
予め専門的知識がない方が、仮に独学で合格できたとしても、4・5年くらい勉強しなければいけないと思います。
もっと言えば、それで合格できればまだ良いほうで、中には10年近く勉強しても合格できない方がいます。
そのくらい難しい試験なのです。
その上、合格基準を見てわかるとおり、総合点がよければ合格というわけではありません。
各科目に最低点が設けられ、全科目満遍なく点数を取らなければ合格できないのです。
つまり、苦手科目があってはいけないということです。
これが、社会保険労務士の勉強を難しくしている要因でもあります。
但し、まともに勉強したら難しいのですが、やり方によっては知識がまったくない方でも十分合格できるチャンスはあります。
それは後ほどお話していきます。
ここでは、社会保険労務士の試験は一筋縄ではいかないと言うことだけ理解してください。